インフォシス社を創業したインド人起業家の言葉が素晴らしい

金曜日, 9月 10th, 2010 | ビジネス
インフォシス社を創業したインド人起業家の言葉が素晴らしいmiyasho88 blog

この記事の所要時間: 326

 
日本経済新聞 電子版に掲載されていた、
インドのイソフトウェア会社 インフォシス・テクノロジーズ社の創業者
ナラヤナ・ムルティー氏の言葉がとても素晴らしかったので、エントリー書いてみました。


インフォシス・テクノロジーズ社とは


本題の前にインフォシス社を簡単に紹介

インフォシス・テクノロジーズ(Infosys Technologies Ltd) – Wikipedia

インフォシス・テクノロジーズ(英語:Infosys Technologies Limited)は、インドのカルナータカ州バンガロールに本社機能を置く、世界有数のソフトウェア開発・情報技術コンサルタント企業。

・設立 1981年
・売上高 46.8億米ドル(2009年)
・総資産 139億7千万米ドル (market cap Dec 08)
・従業員数 105,000人(2009年3月末)



インドはアメリカに対して地球の裏側に存在しており、
「寝てる間に開発や保守をしてくれる!」とオフショア開発ブームにうまくのっかれたことや

「技術力は高い」「英語も堪能「コストは安い」という三拍子そろったインド人技術者達の活躍などにより、
インドの企業としては初となる、米NASDAQへの上場も果たしたしています。


また、インフォシスって社名を聞いたことない人でも下の写真の建物は見たことあるんじゃないでしょうか?
インドIT関連のテレビ等で必ずといっていいほど映し出されるこの建物も、実はインフォシス社のビルの1つです。

Infosys-building


参照:File:BangaloreInfosys.jpg – Wikimedia




ベンチャー投資を始めたのはなぜか?


さて、前置きが長くなりましたが本題です。


『インドで今なぜベンチャー支援? インフォシス・テクノロジーズ会長 ナラヤナ・ムルティー氏』 – 日本経済新聞 電子版


ムルティー氏へのインタビュー記事で、内容は「インド経済の展望と企業家の役割」についてです。

以下、「個人でベンチャー投資を始めたのはなぜか?」という問いに対してのムルティー氏の回答を抜粋しました。


「企業家こそ雇用を生み貧困から人々を救うと信じているからだ」

「貧困への処方せんは雇用しかなく、これは企業家精神が発揮されることを通じてのみ達成される」

「政府の役割は雇用の創出ではなく、雇用を生む企業家にインセンティブを与えること」

「時価総額が約350億ドルになったが、もっと大きくしたい。企業家精神がインドでも発揮できることを後進にしっかり伝えたい」



日本では先日、菅首相の
「やるべきことは、1に雇用、2に雇用、3に雇用。雇用があれば経済成長する。財政再建にもなる」

という発言が、ブログやtwitterで(ネガティブな意味で)とても話題になっていましたが
まるでこの菅首相の発言に対するアンサーのようで、より興味深かく感じられました。


当然、目先の失業者や求職者を直接支援することも必要だと思います。

しかし「ニワトリと卵」じゃないですが、企業が活動を行いやすくなるような支援や制度を設け、
企業の雇用に対する欲求を刺激しない限り、根本的には解決しないでしょう。


※ ちなみに菅首相の発言は9/4の出来事で、この記事は8/29掲載なのでまったくの偶然です。



資本主義ってなに?


最後に名言をもうひとつ。

いままで「資本主義ってなに?」って話になったときに、
僕は、うまく言い当てる言葉を持ち合わせていなかったのですが、
それをムルティー氏が見事に言い当ててくれていました。


「人は技能と勤勉さと才覚を通じ、より良い生活を求めるもので、その機会を提供するのが資本主義だ」


グサッときました。

僕は「資本主義って何?」って聞かれたらこう答えることにしようと思います



Tags: , , ,


���̃G���g���[���͂Ăȃu�b�N�}�[�N�ɒlj�


About

@miyasho88のブログです >>more

Recent Posts

Popular Posts

Categories

Archives


Get Adobe Flash playerPlugin by wpburn.com wordpress themes