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【問題】 お金をかけずに、魚を生きたまま運ぶアイディアを出しなさい

2010/12/02
【問題】 お金をかけずに、魚を生きたまま運ぶアイディアを出しなさいmiyasho88 blog

この記事の所要時間: 218

fish
by notsogoodphotography

アメリカ出張中にワークショップで教わった、アイスブレイク用のクイズを紹介します。

ちなみにこちらもアイスブレイク用のクイズ ≫「型にとらわれるな!」という教訓が込められたクイズ



【問題】 お金をかけずに、魚を生きたまま運ぶアイディアを出しなさい


<問題>

あなたは漁師です。近海では魚が獲れなくなった為、遠洋に漁に出ることしました。

獲った魚は船内の水槽に入れて港まで戻ります。

しかし、港までは数日かかる為、そのままでは魚が弱って死んでしまいます。

死ななかったとしても、水槽内では魚がほとんど動かないため、鮮度が落ちてしまうそうです。

お金をなるべくかけずに、魚を生きたまま輸送するためのアイディアを出しなさい。



よくある回答


・船のエンジンを早いエンジンに交換する ⇒ お金がかかる×

・デカイ水槽が入る船に買い替える ⇒ お金がかかる×

・水槽を流れるプールに改造する ⇒ お金がかかる×

・近海で漁業するようにする ⇒ そもそも近海での漁獲量が下がったので遠洋まで来ている×

・餌や酸素を大量に入れる ⇒ 実際にやっても効果は薄いそうです×




正解は・・・


● 天敵の魚を1匹水槽に入れる


・・・天敵を一緒に入れることで、魚が緊張感を持ち、鮮度を保ちつつ生き延びる

とのこと。



これは実際にも使われている手法で、例えばイワシの輸送の場合、天敵のハマチを水槽に入れて運ぶそう。

イワシはいつ食われるかという緊張感を持ち続けて生き延び、よく逃げ回るので鮮度も落ちにくいとのこと。



ビジネスに置き換えると、

「メンバーが緊張感を持つような人物(ライバルや上司)をチームに入れたほうが、より良い結果を出せる」

という教訓があるのだとか。


なるほどなー。



<追記 – 2011/06/20>

グーグルの一人勝ち時代は終焉した – Market Hack


 それは最近、グーグルに真っ向から挑戦を挑むことが出来る強敵が相次いで登場しているという事です。
 その強敵とはフェイスブックであり、グルーポンです。



 これまでグーグル一本槍だった中小企業の広告費の投入先がフェイスブックにも分散しはじめているのです。



 「今後もグルーポンをリピートで起用したい」と考える経営者が圧倒的に多いのです。



案外、Googleからもっと良い広告商品が出てくるキッカケになるかも!とか思っています。

 


「型にとらわれるな!」という教訓が込められたクイズ

2010/11/30
「型にとらわれるな!」という教訓が込められたクイズmiyasho88 blog

この記事の所要時間: 132

quiz
by SpecialKRB

アメリカ出張中に教えてもらったクイズ


アメリカ出張の際に参加したワークショップで、アイスブレイクに簡単なクイズをやりました。

とてもシンプルなのですが、良い教訓がつまっていたので紹介。


ワークショップの講師は、大手不動産会社のVice President 兼、経営コンサルタントの

ウィリアムという50代後半くらいの優しそうなおじいちゃん男性です。



問題 : ひと筆書きで、下図の9つ全ての点を通る、4本の直線を書いてください。


問題はとてもシンプル。

answer2


ひと筆書きで、上図の9つ全ての点を通る4本の直線を、1分以内に書いてください。」というもの。


もしよければ、1分以内に解いてみてください。

下に答えを載せていますでの、出来た人、ギブアップという人はスクロールしてみてください。


・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・


・・・・・


・・






答え


正解は、こんな感じ↓になります。

Answer




正解していましたか?


ウィリアムが言うには、



● 無意識に四角い箱(Box)に捉われていませんでしたか?


● 何事も型にとらわれてはいけない。常にオープンマインドで、常にクリエイティブに。


●そうすれば、あなたのビジネスや人生は、きっとより良いものになるでしょう。


● くれぐれも、私のような老人に”Box”に入れられないよう気を付けなさい。ハッハッハ 笑




とのこと。ふむふむ。

Boxに入れられないよう、気をつけます。


 


インフォシス社を創業したインド人起業家の言葉が素晴らしい

2010/09/10
インフォシス社を創業したインド人起業家の言葉が素晴らしいmiyasho88 blog

この記事の所要時間: 326

 
日本経済新聞 電子版に掲載されていた、
インドのイソフトウェア会社 インフォシス・テクノロジーズ社の創業者
ナラヤナ・ムルティー氏の言葉がとても素晴らしかったので、エントリー書いてみました。


インフォシス・テクノロジーズ社とは


本題の前にインフォシス社を簡単に紹介

インフォシス・テクノロジーズ(Infosys Technologies Ltd) – Wikipedia

インフォシス・テクノロジーズ(英語:Infosys Technologies Limited)は、インドのカルナータカ州バンガロールに本社機能を置く、世界有数のソフトウェア開発・情報技術コンサルタント企業。

・設立 1981年
・売上高 46.8億米ドル(2009年)
・総資産 139億7千万米ドル (market cap Dec 08)
・従業員数 105,000人(2009年3月末)



インドはアメリカに対して地球の裏側に存在しており、
「寝てる間に開発や保守をしてくれる!」とオフショア開発ブームにうまくのっかれたことや

「技術力は高い」「英語も堪能「コストは安い」という三拍子そろったインド人技術者達の活躍などにより、
インドの企業としては初となる、米NASDAQへの上場も果たしたしています。


また、インフォシスって社名を聞いたことない人でも下の写真の建物は見たことあるんじゃないでしょうか?
インドIT関連のテレビ等で必ずといっていいほど映し出されるこの建物も、実はインフォシス社のビルの1つです。

Infosys-building


参照:File:BangaloreInfosys.jpg – Wikimedia




ベンチャー投資を始めたのはなぜか?


さて、前置きが長くなりましたが本題です。


『インドで今なぜベンチャー支援? インフォシス・テクノロジーズ会長 ナラヤナ・ムルティー氏』 – 日本経済新聞 電子版


ムルティー氏へのインタビュー記事で、内容は「インド経済の展望と企業家の役割」についてです。

以下、「個人でベンチャー投資を始めたのはなぜか?」という問いに対してのムルティー氏の回答を抜粋しました。


「企業家こそ雇用を生み貧困から人々を救うと信じているからだ」

「貧困への処方せんは雇用しかなく、これは企業家精神が発揮されることを通じてのみ達成される」

「政府の役割は雇用の創出ではなく、雇用を生む企業家にインセンティブを与えること」

「時価総額が約350億ドルになったが、もっと大きくしたい。企業家精神がインドでも発揮できることを後進にしっかり伝えたい」



日本では先日、菅首相の
「やるべきことは、1に雇用、2に雇用、3に雇用。雇用があれば経済成長する。財政再建にもなる」

という発言が、ブログやtwitterで(ネガティブな意味で)とても話題になっていましたが
まるでこの菅首相の発言に対するアンサーのようで、より興味深かく感じられました。


当然、目先の失業者や求職者を直接支援することも必要だと思います。

しかし「ニワトリと卵」じゃないですが、企業が活動を行いやすくなるような支援や制度を設け、
企業の雇用に対する欲求を刺激しない限り、根本的には解決しないでしょう。


※ ちなみに菅首相の発言は9/4の出来事で、この記事は8/29掲載なのでまったくの偶然です。



資本主義ってなに?


最後に名言をもうひとつ。

いままで「資本主義ってなに?」って話になったときに、
僕は、うまく言い当てる言葉を持ち合わせていなかったのですが、
それをムルティー氏が見事に言い当ててくれていました。


「人は技能と勤勉さと才覚を通じ、より良い生活を求めるもので、その機会を提供するのが資本主義だ」


グサッときました。

僕は「資本主義って何?」って聞かれたらこう答えることにしようと思います




楽天の英語公用語化に対するモヤモヤが吹っ飛んだ

2010/09/08
楽天の英語公用語化に対するモヤモヤが吹っ飛んだmiyasho88 blog

この記事の所要時間: 213

 
以前、「楽天の英語公用語化について、外国人と働いた経験から思うこと」というエントリーで
楽天の公用語化について書いたが、なんかモヤモヤしているところがあった


でも、昨日この記事を読んで、モヤモヤが(多分)吹っ飛びました


英語に“敵対”していたフランスでも逆らえない-欧州で英語が公用語化している現実(日経ビジネスオンライン)


以下、記事からの転載。


ドイツ語だけで英語が通じないのでは、ニューヨークやロンドンで働いている優秀な人材をスイスの地方都市であるバーゼルに来てもらうのは難しいことを、BISのマネジメントも徐々に理解するようになってきた。高い給料だけ払えば、人材が集まるということではない。



うんうん、これはまったく同意見。


そして問題は次。


こうしたBISの変化を体感した立場からすると、楽天で社員食堂のメニューが英語で書かれていることを非難する意見を見かけたが、とても不思議に思う。日本語のできない外国人に気持ちよく働いてもらいたいのなら、英語のメニューが必要なのは当たり前ではないだろうか。英語、日本語で両記すればいいのである。



そうですよね。母国語と英語を併用すりゃいんですよね。


「楽天の公用語化は是か非か」みたいなところで
凝り固まっていた自分がアホみたいです。頭かたい。



そして、もっと興味深かったのがコレ↓


欧州では、EUにおける企業や産業が統合され、グローバル化するのに従い、英語の公用語化が日に日に進んでいる。企業は語学教育を推奨し、学費を払うほか、必要な場合は、翻訳や通訳など雇い語学力のない人のための配慮を行っている。コストはかかるが、グローバル化の中で一番多くの人が使う共通語として、英語に変わる言葉がないのが現実ではないだろうか。



なるほど。

EU発足 → グローバル化が一気に進む → 英語公用化が急速に進行
そして「英語ぎらいのフランスでさえも、英語公用化を進めざるを得なくなった」ということなんですね。


EU発足のようなドラスティックな出来事こそまだ起こっていませんが
アジアでも10年後、20年後には同じようなおこっているかもしれませんね。


「英語ぎらいの日本でさえも、英語公用化を進めざるを得なかった」とか。


偉そうなこと書いてますが僕は未だに英語さっぱりです。
もっと勉強しなきゃホントにマズイ。


百式さんの「今日の運動記録」みたいに
ブログに「今日の英語勉強記録」を付けようかな。


楽天の英語公用語化について、外国人と働いた経験から思うこと

2010/07/10
楽天の英語公用語化について、外国人と働いた経験から思うことmiyasho88 blog

この記事の所要時間: 531

少し前のニュースですが、楽天の「英語公用化」が話題になっていました。
ネット上の反応をみる限りは、批判的な意見が多いように思えます。


僕は数十人の外国人と一緒に働いていたことがあります。

その時の経験から、このニュースについては色々と思うことがあったので
ちょっと旬を過ぎたニュースにはなりますが書いてみました。



外国人社員はハングリーで優秀




僕は日本のIT関連の会社で正社員として3年弱、働いていました。
オフィスは東京、公用語は日本語。

ただし、外国人社員が多く
多いときは社員全体の3~4割を占めていました。
彼らの国籍は中国が大多数で、韓国人が数人、ネパール人が1人。

彼らはとても優秀でした。

例えば、韓国人の営業マンは、日本人の営業マンより圧倒的に成長が早く
先輩の営業マンより、断然成績がいいなんてこともありました。


日本人社員と、外国人社員でもっとも違ったのが「ハングリー」さ。

日本人の同僚は、安定志向というか
「こういうふうになりたい」とか「将来こういうことをしたい」という
目標やビジョンがほぼない。(あっったとしても公言しない)
故にハングリーさもない。


一方、外国人の彼等は声を大にしてしゃべる。

「社長になりたい」「世界をまたにかけるビジネスマンになりたい」
という明確な目標やビジョンを持ち

「絶対成功してやる!」というハングリーさを持っていました。



ネパール人社員 『日本語ホントにムリ』




ここで注目したいのが、ネパール人の社員。

彼はネパールではいわゆるエリートで
数カ国語を喋り、ハングリーさも、将来のビジョンも持ち合わせていました。

しかし、正直言って、彼はあまり仕事ができませんでした。

なぜか?

それは日本が「漢字文化圏」の国だからだと私は思っています。


例えば、中国人、韓国人の場合、もともと母国が漢字文化圏なので
難しい内容のメールのやりとりや、簡単な契約書の確認なども
数か月働けばできるようになる。

たまに和製英語(外来語?)で苦労することこそがありますが
仕事では支障がないレベルの日本語を習得できています。


しかし、ネパール人の彼の場合、口頭でのコミュニケーションはある程度できても
メールのやりとりや、資料を用いた会議などでははっきり言って
全然ついていけていませんでした。

「日本語ホントにムリ。いろんな言葉のなかで、日本語が一番苦手」

印象にのこっている彼の言葉です。




楽天の英語公用化には「賛成」




前置きが長くなりましたが
僕は楽天の英語公用語化に賛成です。

「日本の人口分布の逆三角形をみると、日本市場は今後どんんどん縮小していき
このまま日本人相手だけに商売していたのでは苦しい時代がくる・・・云々」

というのは、経済をまともに勉強したわけではない私が
コメントすることではないので割愛。

私は次の2つの理由から楽天の英語公用語化に賛成しています。



[理由1] 人材面での機会損失




1つ目の理由は、主に人材の面で
「日本語=公用語」は機会損失なんじゃないかということ

ネパール人の彼の話に戻ります。

彼の経歴や、ビジョンや、ハングリーさ、行動力をみている限り
彼はとても優秀な人間でした。

その彼がうまくパフォーマンスを発揮できなかったのは
うちの会社が「日本=公用語」だったから。

もし、その時の会社が英語を公用語としていたとしたら
彼が素晴らしい成績を残していたかもしれないし、

彼がロールモデルとなって、インド人・ネパール人の
大量の優秀な人材を採用するという決断を会社ができたかもしれない

つまり、その時の会社にとっては「日本語=公用語」が
大きな機会損失の原因になったと思っています。


ここでちょっと動画を紹介




この動画の冒頭と、さっきの経験を踏まえて

日本語しかしゃべれない日本人の中から、優秀な人間を採用するのは難しく
日本市場に対してしか仕事が出来ないし、ハングリーさに欠ける。

英語がしゃべれるインド・中国をはじめとした外国人は、日本人よりも優秀な人間を採用しやすく
様々な国に対して仕事ができるし、そして何よりハングリー。

もし、彼らの上司が日本語しか喋れないと、
きっと彼らの能力をうまく引き出すことはできない。

楽天の三木谷社長の「英語をしゃべれない役員はクビにする」発言が
物議を醸していましたが

部下の能力を引き出せない上司はクビっていう発想は
決して間違ってはいないと思う。



[理由2] グローバル化で社員が困らないように




楽天は、役員だけでなく「全社員」の
英語公用語化を進めているそうです。

「英語公用語化は役員まででいいだろう」
「日本人向けに仕事をする末端の社員まで、英語を使わせる必要ないだろ?」

という意見もあると思います。

ただしかし、5・10年と時間がたって
楽天が本当にグローバル化を成功させたとする

今は末端と呼ばれる社員でも、その頃には
もっと大きな仕事を任せられてるでしょう。

そんなときに「英語しゃべれない」では
出世出来ないだろうし、本当にクビになってるかもしれない。

だから今から英語に慣れておくためにも
英語公用語化は、ある意味恵まれた制度だと思っています。

また、仮に楽天を退職したとしても英語ができるようになっていれば
少なくとも日本人のなかでは競争力の高い人気になっているでしょう。

僕は、はっきり言って英語さっぱりなので、あせって勉強を初めたところです。
そんな僕からすると、日常的に英語が使える楽天の環境は正直うらやましくもあります。



もちろん楽天のグローバル化が前提




僕が英語公用化に賛成なのは
あくまで楽天がグローバル化を進めているからです。

当然、日本国内だけで商売する企業であれば
わざわざ英語を公用語化する必要はないと思っています。



まあ、しかし案外

「リストラする理由が欲しいから、日本でも英語を公用語化しちゃおう!」
「英語喋れない社員だけリストラできるから一石二鳥じゃない?」

というのが三木谷社長の本音立ったりするのかもしれません


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