宮田昇始のブログ

株式会社SmartHRの社長です。

MBA等の社費留学の貸付金を、入社時に肩代わりする制度を検討しています

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先日、はじめてスタンフォード大学に行ってきました。

「いつSmartHRに転職してくれますか・・・?」

「社費でMBA留学させてもらった費用の返済があるのであと2年は・・・」

「もしかして、弊社が肩代わりしたら今すぐ来てくれますか?」

社費留学の貸付金を肩代わり制度を検討しています

ということで、転職時に『MBA等の社費留学の貸付金を、SmartHR入社時に肩代わりする制度』を検討しています。

スタートアップで「経営企画」「IR」「財務」などに関わりたい人は、ぜひお話をしましょう!

前提: グローバルオファリングなども検討できるような会社に

SmartHR社では、「英語」が使える前提で「IR」「経営企画」「経理・財務」「法務」など、スペシャリティをもった人材を積極募集しています。

と言いますのも、SmartHRは国内向けのドメスティックな事業ですが、7月に発表したシリーズCの資金調達で海外投資家2社からの出資を受けました。

今後も、海外投資家とのコミュニケーションや交渉も必須になるので、それに耐えられる体制を整備していく必要があります。

また、さらなる事業成長のために取れる手段は広げたいので、(やるかどうかは別として)グローバルオファリングや海外IPOなども選択肢として検討できるような会社にしていきます。

制度を企画した背景

冒頭の会話はほぼ実話です。

アイデアとしてはアリだと思い、すぐに社内会議でも議論しました。

その時の議事録からの一部抜粋です。

コーポレートのグローバル人材採用に有効かも?

  • 英語力クリア
  • 社費留学対象者に選ばれる実力を兼ね備えている
  • ターゲットは狭いが刺さりそう
  • 経営管理、IR、財務などの人材が主な対象になりそう

考慮ポイント

  • 不公平からの不平不満の温床にならない?
  • ワンタイムな制度なので大丈夫そう

転職してミスマッチだった場合はどうするか?

  • 再度本人に買い取ってもらう?
  • 宮田個人で貸す?

対象はどのくらい?

  • 数人になるはず
  • 2〜3の職種が対象(IR、経営企画、財務など)

少人数なら制度化しなくてもいいのでは?

  • 外向けに発信しやすいので制度化しよう

転職ミスマッチを懸念して使われないのでは?

  • 現職に残るより有利な条件になるように工夫する?
  • SmartHR在籍期間に応じて貸付金が減額される仕組みもありでは?
  • この辺りは実際の対象者にヒアリングしたい!

※ わかりやすくするために一部表現を編集しています

まずはお話だけでも!

我々もまずはニーズを把握したいので、スタートアップへの転職に興味があるMBA等の社費留学経験者の方とお話がしてみたいです!

よろしければ、こちらのページからご応募いただけるととてもよろこびます。

グローバルオファリングや海外IPOなども選択肢として検討できるスタートアップは、まだ稀だと思います。

ぜひ話だけでも聞きにきてください!

おまけ: 例えばこんな人が社内にいます

参考までに、今回のファイナンスでも活躍した法務の小嶋は、前職で国内最大手の法律事務所に所属し、マネーフォワードさんのIPOや、多くのグローバルオファリング案件を担当していました。

また、今夏に3名の会計士が入社し、うち1名は前職で海外に本拠地をおくスタートアップに勤務し、U.S.CPA(米国公認会計士)の資格を持っています。CFOを含めるとすでに4名の会計士が社内にいます。

最後に、会社紹介資料を置いておきます。