宮田昇始のブログ

Nstock と SmartHR の創業者です

Nstock に入社してどうですか? エンジニア3人に聞いてみた

本日、Nstock 社は税制適格ストックオプションの契約書ひな型キット「KIQS(キックス)」を公開しました。

SNSで話題 になっててうれしいな〜と思いつつ、Nstock 社の本業は「SaaS 事業」と「金融事業」です。本業もがんばりたい。そして 絶賛エンジニアさんを募集中 です。そう、これはエンジニア採用を目的としたブログです。

Nstock 社で働く3人のエンジニア ryan さん、jaga さん、わだよしさんに、Nstock 社での開発について話を聞きました。

右から ryan さん、わだよしさん、jaga さんです

※ このブログは非同期で答えてもらった内容をインタビュー風に編集した記事です
※ まるでオフラインで話を聞いたような写真ですが、別の日に撮った写真です
※ 左端にいるのは PM の さとじゅん さんです。この記事には登場しませんが、この写真が楽しそうだったので使ってます。

3名のざっくり経歴を教えて

ryan)

前職は PKSHA Technology で、バックエンドエンジニアと EM を少し経験していました。浅く広くのエンジニアで、フロントエンドやスマホアプリのメンテ、ML アルゴリズムのサービス化なども対応していた感じです。Nstock には2022年4月に入社。
Twitter: @ryan5500

jaga)

前職はAWSでスタートアップの技術支援をしていました。(参考) フロントとクラウド周りの技術を専攻していて、フルタイムのエンジニアとしてチーム開発をするのは Nstock 社が初めてです。チームではスクラムマスターを担っています。フロント・インフラ周りが好きです。Nstock には2022年6月に入社。
Twitter: @jagaimogmog

わだよし)

前職までに Fintech 企業を2社を含む3社を経て Nstock が4社目になります。SIer から事業会社のスタートアップに転職し開発部門全体やコーポレートITを管掌してきた経験がありますが、バックエンドのソフトウェアアーキテクチャや設計を考えるのが好きです。Nstock には2022年4月に入社。
Twitter: @yo41sawada

現在の開発手法

宮田)

Nstock 社では株式報酬のポテンシャルを引き出す SaaS 「Nstock」を開発しています。まだローンチはしておらず、公式サイトにて事前登録ユーザーを募集をしています。

Nstock の公式サイト

課題についてのヒアリングをし、動くデモを見込み顧客に見てもらい、感触を確かめながらプロダクト開発を進めているフェーズです。

日々の開発ってどんな感じ?

3人)

スクラムを採用して、1週間のスプリントで進めています。

当初は立ち上げ直後だったこともあって、開発プロセスに関する枠組みは何もありませんでした。その結果、「依存しているお互いのタスクがわからない」、「PdMが出したチケットに関する確認のやり取りが多い」、「実装漏れが後から発覚する」、「自分達がいつ実装を終えられるのかよくわからない」という状況に陥っていました。

なのでそれらを助ける一つの枠組みとして、親会社の SmartHR が導入しているスクラムを採用しました。グループ社員が受講可能なスクラム講座もあったので導入しやすかったというのもありますし、スクラムを取り入れてからは、仕様を全員で考える時間や、成果物にフィードバックをもらう時間が定期的に作れるようになったので、しっかりした作成物を積み上げられていると言う感覚があります。

何より、現状うまくいってないことを見つけて修正するレビューやレトロスペクティブといったスクラムイベントがあることで、開発のプロセスがどんどん洗練されていっています。

仕様はどうやって決めているの?

3人)

PdM、ドメインエキスパート、デザイナーが仕様の大枠を検討した上で、それを Notion に仕様ドキュメントとしてまとめるところがスタートです。

そこからエンジニアも交え、リファインメントという場で仕様を詰めていきます。その際にはPdMが作成したチケットに対して、受け入れ条件を一緒に考えたり、エンジニアから技術的な観点でのフィードバックをしたりしています。

ちなみにフィードバックについては、私達が開発してデプロイしたアプリケーションに対してもあります。毎週スプリントレビューという場が用意されていて、そこでドメインエキスパートの azaz さんが確認するだけでなく、宮田さんや他の方がユーザーとして見たときにわかりにくそうな部分についてフィードバックをくれたりして、仕様やプロダクトが育っていきます。

ユーザーと関わることある?

3人)

直接的にも間接的にもあるかなと思います。

見込み顧客にプロダクトのデモを見せるインタビューにエンジニアが参加できたり、デモを実施したインタビュー時の録画を自由に見ることができるので。

インタビューを通じて、普段は聞けない株式報酬に関するいろんな人のペインを知ることになるので、これはかなり面白いですね。

今後実際にユーザーが触り始めるようになると、ユーザーヒアリングの場はより重要になり、その機会も増えると思うので、今から楽しみです。

スクラムやって良かったこと/悪かったこと

宮田)

Nstock 社ではスクラム開発を取り入れています。自分が SmartHR 社で初期にやってたなんちゃってスクラムとは違い、しっかりとスクラムをまわしている印象です。実際やってみてどうかを聞いてみました。

導入初期に戸惑ったこと

ryan)

導入初期は会議体が多く感じて、慣れもなかったので進行に時間がかかりました。それもあって、スクラムなしに開発しているときより開発スピードが落ちている印象がありました。

これに対しては SmartHR 社で行っているスクラムマスター研修に参加させてもらい、スクラムのやり方を勉強することで解消させていきました。

これに限らず、SmartHR 社に技術的な相談をさせてもらったりしているのがありがたいです。

jaga)

かっちりしたスクラムを経験したことのあるエンジニアがいない中でスクラムを進めたのが難しかったことでした。

例えば、スプリント中に出てきた細い修正タスクを全部スクラム中にやろうとしてしまって、本筋の開発が進まなかったことがあったので、現在は基本的に次スプリント以降にチケットを入れるようにして、スプリントに集中できるようにしています。

他にも、技術的な方針を決めるミーティングなどがチケット換算されず、チケットが進んでないのに忙しい、みたいな時期が続いたこともありました。今は技術ミーティングなどもチケットを切って時間をトラックするように工夫してかなり改善されています。

今後については、アジャイルコーチのような方に私達のスクラムの状態を見てもらいフィードバックを受けられたらいいなと思っています。

また、スプリントのベロシティがどの程度安定しているか、開発初期の見積もりの精度が改善されているかといった観点で、長い期間を対象にしたロードマップやスクラム運営の振り返りをしてみたいと考えています。

わだよし)

個人的には、スクラムの導入のみならず、設計・開発に着手し始めるのがやや早いかもなとは感じていましたね。

理由は、もう少しドメインの理解や Figma での UI/UX 整理が進んでからの方が、自分がやりたい RDRA や DDD 等を意識した設計がしやすかったり、スクラムチームのコミュニケーションの取り方を模索する部分が少なかったと思うからです。

特に、ある程度の期間を要するバックエンドの設計手法導入や共通処理の実装等に対しては、まだベストな向き合い方を見いだせていないと個人的には思っているので、それについてはこれからも模索していきたいです。

良かったこと

ryan)

いつできそう、という見積もりの確度が比較的高い気がします。また、振り返りやデイリースクラムなどがプラクティスの中に含まれていてチームの改善を進められやすいのはスクラムを導入してよかったことですね。

jaga)

アドホックなMTGが減ったことはスクラムを導入してよかったことですね。宮田さんや PdM の まちゃ さんにスクラム開発の経験があるので無茶な要求が一切ないですし、私達にも無茶をしているという感覚があまりなくて、一定のテンポで実装できることがいいと感じています。

わだよし)

名ばかりスクラムの社内受託になっていなくて、適切にスクラムを組めているというのは感じますね。

うまくいかなかったことやできなかったことも自己開示することでフォローしてもらったり、些細なことでも感謝したり称賛したりする雰囲気が今のスクラムチームにあると思うので、これからも継続していきたいと思います。

現在の技術スタック

宮田)

Ntsock では言語に Java を採用しています。

今回はバックエンドの話を中心に聞いたので、より詳細な技術スタックについては、 こちらの求人ページ を御覧ください!

なぜ Java ?

3人)

そもそも今のフェーズでの技術スタックは、デモできるサービスを迅速に構築すべきと考え、エンジニアが既に持つスタックと、担当できる領域を考えて判断するようにしました。

バックエンドの技術選定については、わだよしがバックエンド寄りのエンジニアで Fintech 領域の出身で Java のスタックを持っていたことが大きいのですが、ryan が Ruby や Python といった LL 言語を主にやってきていた中で、Python でも型システムの利用が増えてきており、TypeScript を経験したことで型が使えたほうがいいなと思う部分があったので、Java を採用することについては比較的自然に決まりました。

Java の未経験でもOK?

3人)

未経験でも OK だと思っています。実際3人のエンジニアの内2人は Java で本格的な開発を行った経験は無く今回がほとんど初めてです。

2人に対しては Java の経験者であるわだよしがリファレンスを紹介したりレビューしたりしてくれているのでキャッチアップができており、これまでに利用してきた言語と比較しても特に苦労はしていないですね。

一方で Java そのものよりも、Rails 等のフレームワークと少し毛色の違う Spring Boot や DI について習得することに頭の切り替えを要する印象があるので、ここは頑張っていきたいですし、ここを牽引してくれる方がもうひとりくらいいるとめちゃくちゃ心強いと思っています。

Kotlin は使わないの?

3人)

今後検討や導入ができればと思っています。初期は Java に専門性があるメンバーがいたこともあり Java を採用したのですが、今のフェーズではユーザーにソリューションがフィットするかを検証することが最優先なので、Kotlin を検討・導入するのはリリース後やその先になるのではと考えています。

私達のエンジニアチームでは技術選定における観点の一つに one-way door(片道切符で採用すると後戻りできない) / two-way door(仮に間違った判断だとしても後でやり直しが効きやすい) という考え方を取り入れていて、今回のように例え Java を採用した後であっても一部分から Kotlin を導入することができるというのも大きいと思っています。

逆に言えばそのタイミングの前後で、Kotlin の検討や導入を率先して推進していきたいという方が参画してくださればとても心強いと思っていますね。

Nstock 社について

宮田)

3人の話の前に私からいくつか前提を紹介します。

Nstock 社は資本構成上は SmartHR 100% 子会社という扱いです。しかし、経営の判断は独自性を保てていると言って遜色ないと思いますし、オフィスも別々です。

現在10名がフルタイムで働いていますが、 SmartHR 社からの出向は現時点で1名+宮田のみで、ほぼ独自採用です。

たまに SmartHR の取締役会で承認必要な事柄があったり、独立系スタートアップよりは面倒だと感じる瞬間もありますが、SmartHR 社の取締役でもある私が立ち回ることで Nstock メンバーにはそれをあまり感じさせないようにできているかなと思っています。

逆に、SmartHR 社からサポートは非常に手厚く、資金提供はもちろん、バックオフィス全般を巻き取ってもらえていたり、事業に関する法務相談や、知財の相談〜申請、採用オペレーションの How to やドキュメントの提供、PR 活動の協力、スクラム開発の勉強会に呼んでもらえたり、バイテンポラルデータなど難易度が高い実装に関するサポートなど、本当に多岐に渡ります。

先述のデメリットよりは得られるメリットのほうが圧倒的に大きく、事業に集中しやすい環境を提供してもらえています。スタートアップのいいところと、SmartHR 社からのバックアップのいいところを、両取りできているかなと思います。

また、Nstock 設立時に「ドッグフーディングのためにも自分達に株式報酬が必要」という前提で話をしており、「事業成長に応じてストックオプションを段階的に10〜20%まで発行してOK」という合意が取締役会参加者の間でなされています。

Nstock 社では独立系スタートアップと同等、またはそれ以上にストックオプションを配ることができます(重要)

入社前後のギャップ

ryan)

リーダーシップや意思決定のスタイルが想像と違いましたね。

たとえば強いリーダーシップを持つ社長の会社だと、大方針を社長が決めて、各部署に指示を出していく、といった上意下達のような指示系統があるイメージなんですけど、そうでなく「フィールド整備しておきました!飲み物こちらです!エンジニアチームのタイミングでどうぞ〜」みたいな感じで。

フィールド整備に関連する話なのですが、透明性が異常に高いなと感じました。入社前の時点で向こう数年で何をしていくかのロードマップがありましたし、わからないことについて聞ける・答える空気があります。

リモートを前提にしていることもあってか、打ち合わせやドメイン知識の勉強会は録画で残すようにしていて後からキャッチアップしやすいです。また、動画以外にも残高や日々のデモのフィードバックのメモなども社内に公開されているので、各自の「だからこうしようと思う」がわかりやすいです。

他にも、専門の職能へのリスペクトを強く感じるなぁという点はいいギャップでした。開発するのに必要な要件について開発しやすい方向を探ってくれたりするので、エンジニアはエンジニアリングについて自由に物事を決められるというのがありがたいですね。

もちろん、作る責任をエンジニアが明確に負っているということなのですが。

jaga)

ギャップはあんまりなくて、期待通りですね。

宮田さんがオススメしていた DIE WITH ZERO という書籍があるのですが、それを地でいく感じで、プライベートも仕事もやりたいことガンガンやるぜ!という雰囲気が自分にあってるなぁと思っています。

あとは、SmartHR のグループ会社でよかった〜、ということがいい意味で多いのはギャップかもしれません。もう少し制限があると思っていたのですが、今担当している限りではそこまで感じないというのと、スクラムマスター養成講座を受講させてもらったり、設計のアドバイスを貰えたりもするので、とてもありがたいと思っています。

わだよし)

創業1年目ということもあって多くを期待していないというのが正直なところで、ギャップはほぼ無いですね。

一方で SmartHR のグループ会社であるという恩恵を受けているなと感じるのは jaga さんのとおりです。

また、プライベートを含めた自己開示をできる人が多くて、どこかしら何かしらで居場所や共通点を感じやすいというのもいいギャップでした。

しいて他に挙げるとすると、お酒好きな人が多いってことですかね。飲めない人も普通にいますし自分は強い方ではないんですがそれでも場を楽しめるので、いいとか悪いとかいうものではないんですが。

入社して良かったこと

ryan)

私がストックオプションを貰う立場・説明する立場として難しいなぁと思っていたことを、様々解決してくれそうと思えるサービスを作れているという実感がありますね。

手順が面倒なことを解決するだけでなく、その先に、ストックオプションに関わる人の意識の変化を起こせるのではと思えていますし、ストックオプションを貰う人・配る人・事務処理する人の複数の視点を見ることができ、理解が深まっています。

また、子供の関係で地方に住みたかったので、フルリモートが OK というのも良かったことです。今は月1回程の締め会で東京に出張していますが、大きな支障は出ていないです。

jaga)

思ってた以上に株式報酬 SaaS のニーズがあることだけではなく、その先の未来が楽しそうなことですね。

エンジニア目線でも、自分より遥かに経験があって尊敬できるエンジニア2人が、未経験で若手である自分をリスペクトしてくれていて、そんな職場でコードを書けていることは、入社して本当に良かったと思っています。

他にも、単に株式報酬 SaaS に関わるだけではなく、事業戦略や会社のカルチャー、意思決定などについて幅広く関われることや、雇用される自分たちにとってフェアな条件のストックオプションの付与が期待できることも、よかったことですね。

わだよし)

入社して一番良かったことは、これから盛り上がっていく業界・領域だという実感を当事者として感じることができることですね。

震源の中心地で当事者意識を持ってスタートアップが好きな方・スタートアップが2周目な方と働くことができるのは重要なことだよなぁと思ったりしています。

あと個人的な話ですが、些細なものも含め自分の経験を活かしたいという気持ちを受け止め背中を預けてくれるのがありがたいと思っています。自分のキャリアに欠けていたピースをはめている・自ら作っている感覚があるだけでなく、仕事でこだわりや強みを持って活躍してこられた方と一緒に働くことができるのが何より素敵で、思い切って入社してよかった点ですね。

入社して悪かったこと

ryan)

宮田さんの露出が高いので、Twitter に自分が映った写真がアップされたりした時に知り合いからメッセージが来たりするのは気恥ずかしいと思っています笑。

あとこれは自分が地方に住んでいるがゆえの話ですが、ほぼ毎月やっている締め会や歓迎会などの出張の調整が家庭内で必要になったり、出張する妻との間で、家事や育児の調整が高度に要求されるところはつらいところですね。

jaga)

給与が下がったことは悪かったことかもしれません。それ以外で言うと入社して悪かったことというわけではないのですが、Nstock 社はおとなスタートアップという印象があって、スタートアップが踏みがちな問題が知らぬ間に解消されている気がしているので、自分で立ち上げを担う時に地雷を踏みまくりそうだなというのは感じているところです。

わだよし)

給与や勤務形態、福利厚生等、待遇面はやや悪くなりましたね。ただ経験を買っていると思えるので許容範囲かなとは思っています。しいて言えば関東 IT ソフトウェア健保に入りたいです笑。

将来的な話としてあるかなと思うのは、現時点では役職や肩書が無くギルド的だったりするので、トップダウンで階層的な動きを取ろうとした時にコミュニケーションや職務権限の設計に配慮が必要そうだなと感じていることです。これについては会議体の見直し等、早い段階から意識していきたいなと思っています。

子持ちに理解ある職場?

ryan)

あるとおもいます。自分には年中の息子が1人いるのですが、チームにお子さんのいるメンバーが多くて、突発的な対応への「あるよね〜〜」的な雰囲気は感じることができて助かっています。

jaga)

自分に子供がいないので当事者ではないのですが、子供や家庭が最優先、という雰囲気はあると感じます。Slack に「家族だいじに」のスタンプがあったり、妻の体調がすぐれない時にそちらの看病を優先できるというのはとてもありがたいです。

わだよし)

多分自分が一番恩恵を受けていて、理解していただいていると思っています。自分には年長の娘が1人いるのですが、フルフレックスをうまく使って稼働時間・タイミングを調整しながらお迎えに行ったり、娘とお留守番する傍らで打ち合わせさせてもらったりしているので、時間固定・出社必須の職場ではもう働けないですね笑

エンジニアさんを急募しています

いかがでしたでしょうか?

Nstock 社はプロダクトもローンチしていないし、開発体制などもほとんど発信してこなかったので、謎な会社だったと思います。今回のブログを通して、少しでも Nstock 社に興味を持っていただければうれしいです。

また、文中で jaga さんが「思ってた以上に株式報酬 SaaS のニーズがあることだけではなく、その先の未来が楽しそう」と言っていましたが、見込み顧客へのインタビューや、プロダクトのデモを通して強烈なニーズを確認できています。

また、「株式報酬の SaaS だけだと市場が小さいのでは?」と思われるかもしれませんが、金融事業も絡めた将来の事業展開は非常におもしろく、シニフィアンの コバケン さんも10月から Nstock 社に加入してくれました。

これからが面白いタイミングです。私たちと一緒に、スタートアップのエコシステムをより良くしていきましょう。

ご応募お待ちしてます〜!

ソフトウェアエンジニア(正社員) / Nstock株式会社 open.talentio.com

カジュアル面談 (エンジニア向け) / Nstock株式会社 open.talentio.com

(2022/12/20 追記)採用資料も置いておきます!